MA(マーケティングオートメーション)導入
MA(マーケティングオートメーション)とは、マーケティングを行うためのデータ解析を自動で行い、出来るだけ業務負担を軽くするためのシステムです。EzONEでは、ホームページのアクセス解析用のMA(DMP)を導入いたします。

MA導入のメリット
DMPは無料のJuicerまたはBowNowを導入させていただきます。各ツールとも、アクセス解析用の蓄積データ(ビッグデータ)をAIによる分析を行い、見込み客の熱量を測定したり、行動分析結果によるサイト改善ヒントを得ることができます。
さらに、ホームページ制作時に月額サポートプラン(Basic以上)にお申し込みいただきますと、毎月、解析レポートと運用アドバイスを送付させていただきます。

MA導入の目的
マーケティングオートメーションの導入目的は、アクセスログや収集したデータを、「人の目に見える化」することです。
- 専門的な知識がなくても、直観的にアクセス解析を理解できるようになる
- 訪問ユーザーの行動を知ることができる
- 時間をかけて、改善ポイントを抽出する必要がなくなる
- AI解析による、統計的なアドバイスを受けることができる
- より詳細なデータを収集することによって、次の戦略につなげることができるようになる

ツールの主な特徴
アクセス解析用のMAには、主に次のような機能がそなわっています。
アクセス元の企業を解析
企業からのアクセスの場合、ホームページを訪問したユーザーが在籍する企業名を知ることができます。
ユーザーの傾向を解析
ホームページがどのように利用されているか、訪問ユーザーの行動を知ることができるようになります。
ホットリード解析
ホームページアクセス者の訪問回数、滞在時間、閲覧ページ、遷移先ページなどの行動分析を行い、各ユーザーが見込み客としてどのレベルにいるかを判定できるようになります。
ホットリード施策
リードスコア(ホットリード解析にもとづく)によって、コンテンツの出し分けを行い、相手に合わせた施策を導入することができるようになります。
ABテストの導入
ホームページに掲載するコンテンツをAまたはBで出し分けを行い、よりコンバージョンにつながる効果を測定することができるようになります。
MAを導入することで、専門的な知識がなくても、
ホームページの改善ヒントを得ながらご活用いただくことができるようになります。
さらに高度な機能を持つMA(CRMやメールマーケティング、chatbot等)の導入をご希望の際は、
別途ご相談ください。